埼玉コラム

日本一チーズ消費量が多い埼玉県 チーズの種類と美容効果

チーズは、どのくらいの割合で食べるでしょう。ダメな人は、ダメですが、好きな人は、毎日でもいけちゃいます。


日本で一番チーズの消費量が多い県といえば、埼玉県。埼玉には、チーズ好きが多いんですね。


一世帯あたりチーズ消費量、全国平均2,350グラムのところ、埼玉県は、3,317グラムで1位。平均より1キロたくさん食べると考えると多いですね。
※総務省の家計調査より 2009年


2位は千葉県で、3,062円。3位は北海道で、3,050円。4位は東京都で、3,034円。5位は神奈川県で、2,996円。


北海道が3位に入っているのは当然でしょうが、あとは、関東ばかりですね。じゃあ、西の県は、消費量が少ないのかと、下位の5つをみてみると、


43位が島根県で、1,909円、44位が宮崎県で、1,775円、45位が愛媛県で、1,653円、46位が高知県で、1,494円。47位が和歌山県で、1,394円。


見事、西日本の県でしめられています。


なぜ、東西でわかれてしまうのかは謎です。ピザ屋なんかも同じよう関東にたくさん店舗があったりするのかもしれません。


チーズの種類


チーズと一口にいってもいろいろな種類があります。スーパー、コンビニに行ってもいろいろ並んでいますね。


◯スライスチーズ系
◯とろけるチーズ系
◯6Pチーズ系


この辺は、プロセスチーズと呼ばれるもの。ナチュラルチーズを溶かし、香料、着色料を添加し、成形したチーズです。


加工していることで、保存期間が長くなり、味の変化もありません。日本で、一番流通しているものですね。大量消費用のチーズです。


ただ、本来のチーズを楽しむんだったら、ナチュラルチーズ。


保存期間が短い、風味が一定じゃないなどのデメリットがありますが、それこそ、生きているチーズ。中の乳酸菌も生きています。


プロセスチーズしか食べていな人は、インスタントコーヒーしか飲んだことのないような状態でしょうか。インスタントコーヒーもコーヒーですが、豆を挽いた本物の味には、かなわなかったりしますからね。


ナチュラルチーズは、ナチュラルチーズでも幾つかの種類にわかれています。


●フレッシュタイプ
まずは、フレッシュタイプ。熟成をほとんど、ときには全くさせないチーズです。やわらかでクリーミー。牛乳ぽさを味わうことができます。
カッテージ
リコッタ
クリーム
マスカルポーネ
モッツァレラ


●ハードタイプ
熟成されたチーズ。ハードと名前がついているだけあって、水分は、ほとんど取り除かれています。水分が少ないということは、長期保存が可能というメリットがあります。トムとジェーリーにでてくる穴のあいたチーズがこのタイプですね。
パルミジャーノ・レッジャーノ
アジアーゴ
チェダー
グリュイエール
エメンタール


●ウォッシュタイプ
外皮を塩水や酒などで洗いつつ熟成させます。お酒は、ワイン、ビール、ブランデーなど。酒好きにはたまらないですね。味もマイルドです。
エポワス
ショーム
タレッジオ


●青カビタイプ
青カビが全体に繁殖しているチーズ。はじめてみるとカビを食べることになるので、ちょっと「うっ」となっちゃうでしょう。風味も強いです。
カンボゾラ
ゴルゴンゾーラ
ロックフォール
ババリアブルー


●白カビタイプ
表面が白いカビに覆われているもの。中は、やわらかくトロリとしています。外の白カビも食べられますがあんまり美味しくないですね。カマンベールは、有名です。
カマンベール
ブリー
ヌーシャテル
サンタンドレ


●シェーブルタイプ
シェーブルとは、これまた聞いたことのない言葉ですが、山羊(フランス語)という意味です。そう、牛の乳からつくったチーズではなく、山羊の乳からつくったチーズなんですね。ぜひ一度食べてみたいところですが、山羊の乳にも興味があります。
※ヤギミルク、日本でも楽天で売っていました。
シャブルー
クロタン
サントモール
ヴァランセ


チーズ別の美容、健康効果


チーズ別に、美容、健康効果を紹介しましょう。


●痩せたい人は?
ダイエット中の人は、フレッシュタイプのチーズ。フレッシュタイプは、低脂肪で低カロリー、塩分も少なめです。


●美肌のためには?
チーズ自体肌にいいもの。中でもいいのが、フレッシュタイプのカッテージチーズ。抗酸化、抗炎症作用のあるセレン、若さを保つためのミネラルが含まれています。


●便秘解消には?
便秘を解消したい人に向いているのが、整腸作用のある青カビチーズ。ただ、青カビチーズは、クセがあるので、食べられない人もいると思います。そうゆう人は、白カビチーズでもOKです。ただ、整腸作用は、青カビチーズより劣ります。


他のチーズ...いつも食べてるチーズじゃダメなの?という人もいるでしょう。スライスチーズ、6Pチーズなどのプロセスチーズは、加工の段階で、乳酸菌がなくなってしまっています。便秘解消のためにチーズを...と考えている人の選択肢は、ナチュラルチーズです。


●カルシウム不足解消には?
チーズを食べる人の中には、カルシウムの補充を考えている人もいると思います。カルシウム含有量が多いのは、パルミジャーノ・レッジャーノ。チーズの中でもダントツで、カルシウム含有量が多いそうです。


このようにチーズは、いろいろ効果があるものですが、食べ過ぎは禁物です。脂肪もカロリーも高かったりしますから、美容に逆効果になっちゃいます。


1日の摂取量は、人それぞれですが、約50gがベストといわれています。チーズ好きだとペロリと食べちゃえる量。おやつ代わりに、食べ始めるとどんどんつまんじゃうので、量を意識して食べましょう。